2017年7月27日 (木)

印象操作

蓮舫サンが代表を辞めたそうだ。
わたしは国籍なんかにあまりこだわらないほうなんで、彼女も印象操作の被害者じゃないかと思っている。
ネットニュースには、今日も「いよいよ末期か、首相に反省の色なし」なんて記事が。
当然ながらこれはAERAからの引用で、AERAといえば朝日新聞だ。

最近、右も左もだけど、この手の、なにがなんでも相手をおとしめようって記事が多いぜ。
具体的な政策や行動に関係ないところで、しつように相手をけなす。
そういうのに影響されてしまうバカが多いから困ると、わたしは国民のほうをけなしたくなる。

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2017年7月26日 (水)

火山島

友人から済州島へ行かないかと誘いがあった。
あいにくわたしは筋金入りの嫌韓家とみなされている人間だ。
といっても口汚く相手をののしるだけのネトウヨじゃない。
公平客観的にみても韓国の反日感情は理解できないということである。

そういうわけで誘いは留保してあるけど、一方でわたしは部類の旅行好き。
たとえばキライという理由だけで、その国に見向きもしない輩とは明確な一線を画すのである。
韓国についてもいろいろいわれていることが本当なのかどうか、この眼で確かめてみたい気持ちもある。
そういうわけで、いまうじうじと考えているところ。

かりに行くことになったら、そのまえに読んでおきたい本がある。
在日朝鮮人作家・金石範の「火山島」である。
済州島というと、昨今の若者は、景色のきれいなリゾートとしか考えていないんじゃないか。
旅行会社のツアー案内にも、景色や料理のことしか書いてないからいけないんだけど、じつはこの島には慰安婦もぶっ飛ぶようないまわしい歴史があるのだ。

それは先の大戦が終わり、日本が韓国から撤退し、朝鮮が南北に分断された直後の1948年のこと。
韓国の大統領というと李承晩の時代で、いまの若者はこんな名前も知らんだろうけど、まだ国の足もとが定まらず、国民も南北のどっちにつくか迷っていたころで、済州島でも世論はまっぷたつに割れていた(まだ新興の共産主義にも人気があったのだ)。
意見の相違が蜂起というかたちで火を噴いたのが、この年の4月3日。
これに危機感をいだいた韓国政府と米軍は、済州島に鎮圧のための軍隊を送り込んだ。

この事件で島民の1/5にあたる6万人が殺されたというからハンパじゃない。
しかも同胞あい食む悲惨な殺し合いで、このあたりは台湾に逃げ込んだ中国国民党が、台湾人を大量虐殺したのとよく似ている。
6万人という数は、日本との抵抗運動で死んだ韓国人よりずっと多いんじゃないか(大戦中の韓国人は日本軍に所属していた者が多いので、正確な数字がわかりにくいけど)。

こんな悲惨な過去があるにもかかわらず、いろんないきさつがあって、韓国政府はこれを黙秘し、もっぱら日本叩きに精を出してきた。
済州島へ行くならこの事件のこともきちんとなぞっておきたい。
この事件が、「恨」という言葉で象徴される韓国人の特殊な性格を説明してくれるかもしれないし、このとき日本に脱出した韓国人もたくさんいたというから、在日朝鮮人の問題を考えるヒントになるかもしれないのだ。
金石範の「火山島」は、この事件に材をとった小説なのである。

ということで、図書館からこの本を借りてきたんだけど、その第1巻の冒頭をちょいと読んだだけで、これがとてつもない大仕事であることがわかった。
ま、本についてはおいおいと。

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2017年7月25日 (火)

ロシアのTシャツ

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イヌの飼い主がロシアから帰ってきて、おみやげにロシアのTシャツをくれた。
キリル文字のロゴ入り。
意味を尋ねると、ロシアのクマはシベリアを守りますとかなんとか。
ひょっとすると、北方四島は返さないというロシア政府のスローガンかもしれない。
そうだとしたらこんなものを日本人のわたしが着て歩くわけにはいかない。
ロシア語翻訳を使って自分で訳してみた。
“ロシアのクマはタイガ(シベリアの針葉樹林)をあきらめない”ということで、自然保護のためのキャンペーンらしかった。
これならけっこうだけど、ちょっと絵がハデすぎるな。

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2017年7月24日 (月)

乗り遅れ

マンガやアニメが人気といっても、どこか信じられないわたし。
あれってオタクと称される、ひとにぎりの熱狂的なファンが騒いでいるだけなんじゃないかと、つい思ってしまう。
ところが相も変わらず、ネット上ではこの話題がひじょうに多い。
わたしが見たことも聞いたこともないマンガのタイトルが矢継ぎ早で、しかも話題にしているのが白人を含めた外国人なのだ。

ぼくのポルシェに「殺せんせー」の絵を描いてみましたという、これは白人らしいマニア。
「殺せんせー」ってナンダと思ったら、これは「暗殺教室」というマンガの主要キャラらしい。
これで街を走ると、やはり白人らしい女の子がふり向くのだそうだ。
「漂流教室」ならいざ知らず、わたしゃこんなマンガぜんぜん知らん。

やっぱり一部のオタクの話題だろうと思ったら、べつのところに「ワンピース」というマンガがハリウッドで実写版で製作されるという話題。
ハリウッドときたら、完全にメジャーじゃないか。
もうオタクだけの話題じゃないぜ。

「ワンピース」については、絵柄ぐらいは知っているけど、それを見ただけで読もうという気が失せた。
「暗殺教室」も「ワンピース」も、れっきとした日本のマンガらしい。
こうやってネット上を、この地球の上を、マンガやアニメの話題が縦横無尽に飛び交っているのだ。
どんどんおいてけぼりにされる団塊の世代。
ああ、わたしはどこの惑星に住んでいるのだと悩みっぱなしの昨今である。

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2017年7月23日 (日)

むかしなじみ

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昨日はひさしぶりに、版画家で旧友のカトー君のファミリー・コンサートに行ってきた。
しばらく見ないうちにファミリーがひとり増えていて、カトー一家もいよいよ三世代目に突入だ。
そのコンサートには、彼の交際の広さを物語るように、手話ダンスとフラダンスの会が友情出演。
おかげで出演者の平均年齢がおもいきり上がっちゃったけど。

コンサートの聴衆のなかに、ふたりの中学の同級生が混じっていて、なにしろ郷里を離れて50年、同窓会にもめったに参加しないわたしのことだから、いきなり自己紹介されてもすぐには顔が思い出せなかった。
しかし人格形成期の思い出というのは忘れられないものだ。
彼女たちとの会話のなかになつかしい名前がぽんぽん出てきて、そんな旧友たちの消息を聞くのは楽しいこと・・・・ではなかったな。

当時の同級生のなかにホンダという男がいた。
自慢じゃないが当時のわたしは、5、6人のメンバーで構成されたできそこないグループに所属していて、ホンダもそのひとり。
できそこないといっても、進学コースからはみ出しているというだけで、まあ、それぞれ個性があって、なにより庶民的気分でつきあえる気さくな連中ばかりだった。

ホンダの顔には、鼻のわきに大きな黒いあざがあった。
いまなら手術でとれたかもしれないけど、そんなハンディを背負いながらも彼は、当時から悩める少年だったわたしなんかよりずっと明るい性格だった。

このできそこないグループは、中学を卒業するとき、ホンダの家に集まって、これからそれぞれ別の道を歩むわけだからということで、親睦会兼壮行会みたいなことをした。
わたしの家とあまり変わらない貧乏長屋だったけど、彼の両親もかんたんな料理を出して歓待してくれた。
そのとき集まったメンバーはK、A、Mと、あとひとりの顔をどうしても思い出せないけど、ひとり高校に進学し、さらに社会人になってから郷里を離れたわたしには、忘れられない大切な仲間たちだ。

ただ、そういう友人たちを思い出のなかに封印してしまうのがわたしの欠点である。
あまり人づき合いが得意ではないので、その後もしょっちゅう会っていたわけではないから、彼らともしだいに疎遠になってしまった。

このたびのコンサートで再会した旧友ふたりから、ホンダがとっくに他界したことを聞いた。
わたしぐらいの歳になると友人の訃報はやむを得ないことだけど、彼の死はわたしのこころのうちに、生き残ってしまったという特攻隊員の慚愧のようなものを感じさせる。
でもまあ、くよくよしてたまっか・・・・
わたしももう残りの時間は多くないのだから。

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2017年7月22日 (土)

新説

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「ジュラシック・パーク」という映画があった。
大きな恐竜たちが出てくる映画で、ティラノザウルスがドタドタと人間を追いかけたりするスリルいっぱいの映画だった。
あのスピルバーグの映画だけど、いろいろじっさいの科学的根拠にもとずいて作られているんだそうだ。
そのひとつが人間をしつこく追いまわす、人間とあまり変わらないサイズの小型恐竜で、当時の新しい学説、恐竜はじつは恒温動物だったという学説にもとずいているという。
この恐竜が厨房の窓からのぞきこむと、鼻息でふっと窓ガラスがくもる。
むずかしい学説の説明は省略するけど、細かいところまで、ホント、よくこだわるよと感心してしまう。

そんな恐竜にまた新たな学説だ。
ネット版のナショナル・ジオグラフィックによると、T・レックスは、じつはそんなに足が速くなかったという。
大型恐竜があまり速く走ると、衝撃で足の骨が砕けてしまっただろうというのが新しい学説だそうだ。
これなら生身の人間が追いかけられても、逃げ切れた可能性のほうが高い。

恐竜には毛が生えていたというのも最近の学説だから、NG誌の参考動画を見てみたら、モフモフぎみの可愛らしい恐竜が出てきた。
可愛らしくて、しかも足が遅い。
あまりカッコよくないよな。
カッコわるくても機を見て敏なるアメリカ映画としては、新しい学説を取り入れないわけにはいかない。

森の奥から巨大なT・レックスが現れる。
出たあというわけで、人間たちが全力で逃げると、それに追いつけず、T・レックスは木に寄りかかって息をぜいぜいはずませる。
ジュラシック・パークの続編はコメディで決まりだ。
モフモフ恐竜なんて、子供たちの人気になりそう。

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2017年7月21日 (金)

天体ショー

いま午前3時半だ。
月を見られる場所にいる人はいますぐ月を見ろ。
今夜は天体ショーだぞ。

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2017年7月20日 (木)

反日書籍

ネットを閲覧していたら、ある日本人が韓国で本屋をのぞいたところ、反日書籍のようなものがぜんぜん置いてなくて、衝撃を受けたという記事があった。
現在の日本では嫌韓本が花盛りで、本屋の店頭にはその手の本がうず高く積まれている。
ふつうに考えれば、あれだけ反日の盛んな韓国のことだから、あちらでも反日書籍が多いのではないかと考えるのが当然だ。
ところがそうではないという。

わたしもこれを読んで不思議に思った。
思ったけど、すぐにその理由にも思い当たった。
本というものは、いろんな証拠や証言をそろえて、理路整然と意見を構築するものであり、その場だけで通じる言葉で感情的にやりあうものではない。
言葉ならすぐに消えるけど、文章はじっくり読んでじっくり検証ができるし、いつまでも残るものだからいいかげんなことは書けない。

わたしは以前「醜い韓国人」という本を読んだことがある。
内容や著者についていろいろ物議をかもした本だけど、内容に不満があるなら、どこがどう間違っているのかきちんと指摘して反論すればよい。
ところが韓国では、妄言だと大声で叫ぶだけ、本の著者は韓国人のなにがしになっているけど、ほんとうは日本人の加瀬英明だろうと、内容とは関係ないところで騒いだだけ。
具体的な証拠をそろえた反論書はついに出なかった。

わたしが韓国の作家だったとしよう。
ここでは例として慰安婦問題を取り上げるけど、これついて日本を非難する本を書くとする。
慰安婦そのものの存在は日本も認めているのだから、非難するとしたら強制連行ということになるけど、さて、どうやって書いたらいいだろう。
写真でも書類でもなんでもいいけど、明確な証拠やあきらかな事実をそろえなければ、反論書としては失格だ。
もと慰安婦の証言だけでは証拠にならないことは、身内の証言が裁判で証拠として採用されないのといっしょ。
どんな読者でも納得させられるような文章を、どうやって書いたらいいだろう。

これだけいえばもうおわかりだろう。
韓国の作家にすれば、きちんと証拠をそろえて反日の本を書くのがむずかしいのに対し、日本からみれば、相手の言い分について反論のネタがいくらでもある。
これが、日本に嫌韓本が山積みなのはともかくとして、韓国には反日書籍が見当たらない理由じゃないか。

日本軍が行った他の残虐な事件をネタにしようとしても、現在の日本は民主主義の先進国である。
同じような境遇にあった東南アジアの国々が、とっくにそんなことを過去に置いて、ヘタすれば親日国になって、新時代に突入していることを思えば、いつまでも停滞しているこちらの精神構造を疑われるだけだ。
うむむと、悩まないわけにいかないのである、わたしが韓国の作家であれば。

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2017年7月19日 (水)

最後の日

0730

とうとうワンちゃんの飼い主が帰ってきた。
彼の世話をするのも今朝の散歩で終わり。
イヌを飼うことのきびしさ、そして楽しさをつくづく知らされた1カ月半だった。
最初のころはウンチを拾って始末するなんて考えられもしなかったけど、慣れるとそれほどイヤとは思わなくなる。
お母さんが子供の世話をやくのはこういうものなんだろうなって。

わたしのかたわらでスヤスヤと寝ているときのワンちゃんの顔を見ていると、こっちまで幸せな気持ちになってしまう。
近所に住んでいるのだから、これからもたまには世話をする機会があるだろう。
おい、それまでお互いに長生きしようぜ。

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2017年7月18日 (火)

なかりせば

連休あけの今日は新聞が休みだ。
このまま朝日新聞が、部数減に耐えきれず、廃刊になったらどうしょう。
それはきっと
世の中に絶えて朝日のなかりせば年を通じてのどけからまし
これは安倍クンの心境を察してわたしがうたったものだけど、なければないでつまらないのが朝日新聞だ。
それにしても戒厳令や治安維持法を布告せずに耐えている安倍クンの我慢強さ。
やっぱり日本は文明国だなあ。

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