カルガモ
最近は都会のまん中にも出没しているようだからチミモウリョウとは言えないし、うちの近所じゃ増えすぎて目にあまるくらいだから絶滅危惧種でもない。
そんなカルガモの親子である。
ヒナが7羽で、もうかなり大きいから、このカルガモ母さんはなかなか子育てが上手なようだ。
ところで最近の人間世界に影響されたのか、うちの近所のカルガモのふしだらなことといったら!
わたしは異種の動物間で交配はないと信じていたんだが、この冬、マガモがカルガモに乗っかってピストン運動をしているのを見てしまった。
論より証拠、野川 (固有名詞である。ノガワという名前の川) にはマガモとカルガモのハーフガモが何羽もうろうろしている。
バードウォッチングの名人にも種類を特定できないカモなので、これはチミモウリョウの部類に入るかもしれない。
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