« 知人のメール | トップページ | ドクター中松 »
昨日のBS映画劇場は 「冒険者たち」。アラン・ドロン、リノ・ヴァンチュラ、ジョアンナ・シムカス出演の、はっきりいえば2流半のアクション映画だけど、青春まっただなかの多感な時期に観たことと、男2人に美女1人が船にのって気ままな宝探しに出かけるという、一見ロマンチックな映画であること、水着シーンの多いシムカスがひじょうに魅力的だったことなどで、いつまでも記憶に残る映画になった。ことに、とちゅうで死んでしまったヒロインが、重い潜水服を着せられて暗い海底に沈んでいくシーンは、ほかのシーンがぜんぜん印象に残らないくらい印象的。
2007年7月29日 (日) 壮絶の映画人生 | 固定リンク | 0 Tweet
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: 冒険者たち:
コメント