今年の1月に、近所の農家の庭先になっていたキンカンをつまんで食べたおぼえがある。
ちゃんとことわってつまんだかどうかは、ま、深く追求しないことにして・・・・・・
2、3日まえに、散歩していたら、近所でまたキンカンの花が咲いているのを見てしまった。
夏のまっ盛りに花が咲くということは、実はいつなるんだいと、ちょっと混乱した。
調べてみたら、キンカンというのは年に数回花をつけるらしい。
なかなか多情な植物のようである。
そういゃ、キンカンの小つぶな実は、どことなく浮気娘のプリプリしたはだを連想させる。
写真はキンカンの花。
まだこの冬の実も残っている。
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