ひどい映画
月曜日に「パンズ・ラビリンス」という映画を観てきた。
べつに観たくて観たんじゃなく、映画館まで行ったら、たまたま別の観たい映画がやってなかったからである。
“パンズ”のパンは神話に登場する半人半獣の牧神のことで、“ラビリンス”というのは迷宮のことだそうだ。
どうやらコンピューター・グラフィック(CG)を多用した、小さな女の子が主人公のおとぎばなしみたいな映画らしかった。12歳未満お断りとあったから、ひょっとするとロリコン映画かも・・・・・・
ひどい映画だった。
12歳未満お断りとあったのは残酷シーンが多いせいだった。
おとぎばなしだったらもっと抒情的でなくっちゃいけないし、ホラー映画なら小さな女の子なんか前面に出すべきじゃない。
CGを使えば、ほっぺたを切り裂かれたシーンもリアルに表現できるからって、あのねえ。
こんな映画をつくった人、それをケチョンケチョンにけなさない批評家、嬉しがって観にいく人(あまりいないと信じるけど)、世の中いったいどうなってんだと絶叫したくなってしまった。
昨日はBSで「エデンの東」が放映された。
この両者のあまりの落差に愕然としてしまう。日本の未来はクラい。
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