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2007年12月 8日 (土)

12月

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寒くなってくると、散歩に行っても春や夏ほどおもしろいものが見られない。
で、どうしても出不精になっちまうんだが、今日はひさしぶりに野川のほとりを散歩してきた。

この季節の花といえばツバキや山茶花ぐらいと、あいかわらずトキワサンザシの実の毒々しい赤が目立つぐらいのもん。

川の中の魚もめっきり減って、大きな態度でおよいでいるのはコイぐらいなものである。
カワセミの餌サイズの小魚もほとんど見られないから、やっこさんはどうしているのかと心配していたら、案の定、岩の上で来し方行く末について真剣に悩むカワセミを見かけた。
まあ、鳥の世界だけじゃなく、人間世界も不景気で、この年の瀬を越せるかどうかってみんな悩んでんのよね。

ノーテンキなのはこの季節に飛来するカモたちで、マガモ、オナガガモ、コガモなどが先住者のカルガモを押しのけんばかり。
日本にいるかぎり猟銃をブッ放されるおそれもないし、あろうことか、餌をまいてくれる奇特な人もいるからねえ。

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