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2008年1月21日 (月)

エントロピー

新聞を読んでいたら、センター試験を受ける学生たちが、高級ホテルに宿泊なんて記事が出ていた。
こういう甘ったれ息子と過保護の親の顔が見てみたいが、これもエントロピーの法則かなと考えてしまう。

エントロピーなんていうと学をひけらかすことになっちゃうが、わたしのいいかげんな解釈によると、これは物質を均等化させる力みたいなもんらしい。
つまりあらゆる物質には、つねに自らを均等化させようという力が働いている。
お湯はつねに周りの温度と同じになろうとし、その結果すぐにさめてしまう。
浸透膜で仕切った塩水は、となりから水をじゃんじゃん浸透させて、いつかただの真水になってしまう (これらの解釈について深く追求しないこと)。

お金持ちは息子を高級ホテルに宿泊させて、有名大学に進学させ、大企業に就職させ、自らの財産の維持を図ろうとするが、こういうバカ息子は財産を食いつぶすに決まっているから、彼らの財産はやがて一般的な貧乏人レベルに均等化されるのである。
つまり世間に再配分されるのである。
もちろん、一方で平らに均等化される財産があれば、別の場所でまた突出する財産もあるから、すべてのお金持ちが均等化されたマルクス主義のできそこないみたいな社会は永遠にやってこない。

いやあ、ヨタ話をでっち上げてウサ晴らしでもしようかと考えたが、けっきょく貧乏人の前途が暗澹たるものであることは変わんないな。

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