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2008年4月17日 (木)

ベニバナトキワマンサク

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わたしは床屋がきらいである。
谷崎潤一郎の小説の中にも床屋がきらいだという主人公が登場するものがある。
その理由は、自分のアホ面と向かい合っていなければならないのが苦痛というものだった。
わたしの床屋ぎらいもおなじような理由だけど、それ以外に人みしりということもあるかもしれない。

そんなことはさておいて、わが家の近所には園芸農家が多いので、床屋までせいぜい300メートルばかり歩くあいだにもさまざまな花が見られるのはありがたい。

そんな園芸農家で、今日見かけたのがこの「ベニバナトキワマンサク」。
マンサクといえば、まっ先に春をつげるもしゃもしゃした黄色い花で、日本でも俳句の季語になるくらい有名だけど、こちらの花はわたしの子供のころには見た記憶がない。
最近はあちこちでよく見かけるけど、おおかた外来の花なのだろう。
名前にトキワとつくことからわかるように常緑樹で、しかも花がきれい。
おまけに雰囲気が日本的でない常緑樹ということで、園芸家にとっては貴重な花だそうだ。

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