内職あけ
ここ1週間ほどかかえていた手間のかかる内職がようやく一段落。
雨が降ったせいもあって、この土日はほとんど部屋にひきこもり。
うっ屈を吹き払うために、今夜は部屋で、のんびりイッパイやるかってなもん。
肴がコンビニの枝豆ぐらいで物足りないが、そこはそれ、落語にもある。
「何もなけりゃヌカミソをかきまわせ、なんか出てくるだろう」
そう、自家製のぬか漬けをやっているわたしのところには、漬物だけはいくらでもあるのである。
ちとわびしいが、贅沢はいわない。
部屋には音楽もある、書物もある、録画した映画も観きれないくらいある、内職からの開放感もあるし、脳みその中には思考するための無限の空間もある。
あ、また貧乏詩人のまけおしみみたいなこと言っちゃった。
写真は、近所で4、5日まえに見かけたきらわれ者の鵜。
足輪をつけているから、まんざら無宿者ってわけじゃなさそう。
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