ノカンゾウ
前項の 「ボスニア紛争」 に添えた写真の花は、図鑑で調べたらヒオウギ。
近所の公園にある自然観察園で撮ったもの。
ほかに、いま咲いている花でちょっと気になるものに、黄色いツリフネソウがある。ただし虫に食われちゃって、なかなか撮影したくなるようなきれいな花が見つからないのが難点。
この写真のノカンゾウもいまが盛りか、やや盛りを過ぎたところ。
この花がいっせいに咲いているすがたは、遠目にはきれいだけど、近くでよく見るとアブラムシがいっぱいたかっていて、あまり優雅な気分にはなれない。
アブラムシも生活がかかってんだから、文句はいいませんけどね。
ところで以前に紹介したトゲスッポンだけど、いつもいた場所から姿を消したようである。
見捨てられた哀れな孤児は、新しい飼い主に連れ去られたのか、それとも勇躍大河に泳ぎ出たのか。
彼の天敵になるほど大きな動物はこの界隈にいないはずだから、心配はしていないものの、いくらか気になる。
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