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2008年10月16日 (木)

キクイモ

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ちょっと時期的には遅いけど、キクイモの花が今年はちょっと少ないと思う。
わが家の近所の野川のほとりには、例年おびただしいキクイモが咲くのだが、今年はなんかしおれかかったような、うすよごれた花ばかりである。
数も少ない。
何か原因があるのか、それとも 「クモたち」 の項でもふれたけど、たんなるめぐりあわせなのか。

自然界である種の動物、植物が異常に繁殖することはよくある。
何年か前にはアレチウリという雑草がおそろしくはびこったことがある。
アレチウリはツルをのばして増えていくんだけど、それが川岸をびっしりと埋め尽くしたさまは、宇宙からきた吸血植物が触手をのばして増殖しているみたいで、そうとうに不気味だった。
そんなふうにたまたま増える植物があるなら、たまたま減る植物があっても不思議じゃない。
ただし、キクイモは絶滅危惧種とされるほどヤワな植物ではないはずだから、また来年はたくさん見られるのではないか (と期待している)。

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