かんぽの宿
「かんぽの宿」 でゴタゴタ。
わたしは旅行が好きだけど、金のない人間だから、安い宿の存在は切実な問題である。
わたしの所属する団体も共済組合が運営する安い保養所をもっていたのだけど、この不景気の荒波にあっという間に沈没、消滅してしまった。
ケシカラン。
こういう宿は利潤を追求すべきもんではないはずだ。
それより共済のリストラ、幹部の手当を削減しろと八当たりをする。
「かんぽの宿」 は利用したことがある。
たいていは大きくてきれいな建物で、それで値段は安い。
なかなか貧乏人にはありがたい宿だった。
しかしよく考えると、きれいで安いというのは、ひっくり返せば赤字体質ということである。
だから小泉クンはそれを売っぱらって、日本の赤字を減らそうとし、鳩山クンはその売り値が安すぎるといちゃもんをつける。
政治家のやることなんて、あとからアラを探そうと思えばいくらでもみつかるだろう。
どっちがけしからんという問題じゃなさそうだが、ふてぶてしい鳩山クンの微笑みからは、変人の小泉クンに対する反感みたいなものが感じられる。
本心はあかさないが、彼ももともとは誰かさんみたいに郵政民営化には反対の立場だったのだろう。
そのへんはさておいて、わたしは安い 「かんぽの宿」 にぜひ存続してほしい。
売却を白紙にもどしたら、そのあとはいったいどうなるのか。
現状のままでも合理化などで、きれいで安くて、かつ黒字は可能だという人もいないじゃないが、親方日の丸であるかぎりそれは無理なんじゃないか。
公務員改革は、歴代政治家のだれにもなしとげられず、小泉クンみたいなカリスマ総理にさえできなかったみたいに。
そういう点を踏まえた上で、わたしの言わんとすることは・・・・・・・
いいじゃねえか、赤字のまんまで。
安い料金で泊まらせてもらって、損失は郵政にじゃんじゃん補てんしてもらおうじゃねえか、というヤケッパチみたいなもんなんだけど。
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