村上春樹の本
不測の事態でも生じないかぎり、明日から昔の山仲間とキャンプである。
この連中との登山やキャンプはこのブログで何回か紹介してるので、たぶんまたブログになにか書けるんじゃなかろうか。
先日街へ出かけたさいに、いま本がベストセラーになっているという村上春樹の本を、わたしもどんなものか試してみるつもりで1冊買ってみた。
といっても小説はあまりおもしろくないだろうから (べつに彼をけなすわけじゃなく、わたしは最近の小説というものをほとんど読まないので)、買ったのは 「辺境・近境」 という旅の紀行記。
文庫本なので春樹クンの取り分は微々たるものと思われる。
ま、おもしろかったらまた買うからね。
帰宅してぼちぼち読んでみた。
日本の作家は米国なんかとちがって、作家同士が相手をけちょんけちょんにけなすことがないらしい。
カポーティなんか読むとそのバトルはそうとうに激しいものがあって、これも切磋琢磨の一種なんだろうと思わせるけど、日本人はどうもおとなしいようだ。
そのくらいやってくれたほうが読者としてもおもしろいのに。
わたしは出版社には義理も前借りも、そもそも関わりもないから、本音で本の批評をすることができる。
ブログはこういう点でも画期的なものなのだけど、さて、その活用法をきちんと理解している人がどのくらいいるだろう。
ただ、あまり露骨にけなすと、やっかみと思われかねない。
小説を書く能力もないくせに、売れている作家をねたんでいると言われかねない。
むずかしいところである。
と書いたところで時間切れ。
わたしはこれから家事やキャンプの準備をしなければならない。
「辺境・近境」 は山で読むことにしよう。
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