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年寄りが熱を出したというので、とりいそぎ帰省してきた。そっちのほうは新型インフルエンザでもなかったし、熱も無事にひいたようなので、まずひと安心。
田舎に帰るためには、わたしの場合とちゅうで利根川を越えなければならない。わたしの郷里のあたりの利根川はひじょうに幅広く、景色は雄大である。今回添付した写真は俳句より短歌にふさわしいので、(がらじゃないのは承知のうえで)しみじみと歌ってみる。 大利根の河原にいまも秋の風 コンクリートに石の堤に
いや、けっしてふざけているわけじゃないんだけどね。
2009年9月23日 (水) 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク | 0 Tweet
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