自画像
あまり手のこんだことはやりたくないけど、簡単なイラストぐらいブログに載せたい。
というわけで、街へ出たついでに水彩色エンピツというものを買ってきた。
わたしのウチでは、画材というものは飾っとくためにあるというのが現状なので、これが有効に使われるかどうか保証のかぎりじゃないけどね。
わたしもむかしはよく絵を描いたもんである。
たまたまそんなころの自画像が出てきたので紹介しよう。
まだ20代前半の、世間や体制に対して反抗的気分が横溢していたころのワタシである。
熊本のKさんもブログに自画像を載せていて、それをみると、まだ青くさいものの、芸術家をこころざす青年に特有の、どこか不遜な精神のようなものが見てとれる。
http://warazouri.cocolog-nifty.com/blog/
わたしとしちゃ、その後人間はいくらか丸くなったと思うけど、反抗的気分は反骨精神となって、いまでも衰えちゃいないツモリ。
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