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2010年3月 6日 (土)

トルコ/ブルーモスク-1

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人間には明日のことはわからない。
このトルコ紀行もさっさと上げてしまわないと、なにかの拍子にポックリいったら未練が残ってしまう。
めまいや吐き気は棚に置いて、さっさと話を続けよう。

イスタンブールのスルタンアフメット・ジャーミィという名前は、欧米人でも舌をかむらしく、この寺院はかんたんにブルーモスクと呼ばれる。
外観からすれば、すぐとなりにある、やはり有名な寺院 (現在は博物館) であるアヤソフィアよりもずっと安定していて美しい。

中に入ってみるとその壮麗さに度肝をぬかれるほどだ。
筆舌に尽くせぬ美しさだ。
筆舌に尽くせないものを文章で表現するのは不可能だというのは、椎名誠サンの本で見つけた言いまわしで、もちろん小説家でもないわたしがそんな無謀なことをするわけがない。
イスタンブールのモスクについては書物でもネットでも調べられる。
調べればわかることはいちいちふれないのがわたしの主義なのである。
だいたい専門的なことをわたしのブログに書こうというのがそもそも間違いだ。

せめて写真をと思ったけど、モスクの内部はたいてい暗い。
わたしはこの旅の写真をすべて、コンパクト・デジカメで、三脚も使わずに撮っている。
暗いところでそういうずぼらな状況では、芸術写真はともかく、絵ハガキみたいなわかりやすい写真はなかなか撮れないのである。

そういう弁解がましいことは別にして、仏教寺院がキモをつぶすぐらい壮麗であるというのは、どこの国でもたいてい同じだけど、これは信者をして敬虔と畏怖の念を起せしめなければならない事情から、どうしてもハッタリをかます必要があるということだと思われる。

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コメント


荒木様

  トルコでご迷惑かけた、横須賀の田口です。イスタンブールではぐれた者です。インターネットで拝見しました。よく写真が出ていました。綺麗ですね。またよろしく。

             田口 信行

投稿: 田口 信行 | 2010年3月 7日 (日) 17時36分

おひさしぶりですねえ。
ブログの別の項で書いたように、同行の人たちの顔は10年先まで忘れられないことでしょう。

投稿: 酔いどれ李白 | 2010年3月 7日 (日) 20時04分

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