新聞の未来
今朝は月にいちどの古新聞の回収日。
朝のうちに1カ月分の新聞をしばって玄関先に出しておくと、業者が持っていってくれるのである。
わたしは朝刊・夕刊ともに講読しているし、毎日たくさん入ってくる広告もいっしょに束ねて出してしまうから、1カ月分というとかなりの分量になる。
ところが今朝の新聞の量はいつもに比べるとずいぶん少なかった。
新聞そのものはページが減ったわけでもないから、これは広告がいつもの月より少なかったということらしい。
なんでもインターネットに押されて、新聞はどこも青息吐息だそうだ。米国の大手新聞もそうだというから、新聞というものは斜陽産業のようである。
わたしは株式欄以外はすみからすみまで目を通すほうだから、新聞にはがんばってもらわないと困るんだけどね。
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