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2011年1月10日 (月)

マルタ考

2月にマルタ島というイタリアの先のほうにある島に行ってみるつもりなので、事前にいろいろ調べている。
旅好きにとって、この下調べは楽しいひとときである。

Malta_map2

まずネットでマルタ島の地図を入手した。
島の全図(左側)と、マルタでもっとも見たい世界文化遺産の旧都市ヴァレッタあたりの拡大図(右側)である。
右側の地図のまん中あたりに、ななめ右上にむかって突き出したのがヴァレッタのある半島で、わたしが泊まる予定のホテルは、サンジュリアン地区というから、その上のほうに突き出した半島の中にあるらしい。
この地図をにらむだけで、ヴァレッタの位置や大きさはわかるけど、もっと実感的なものを知りたい。

Valletta2

そこで、つぎにマルタの写真を入手した。
写真は海側から俯瞰したヴァレッタで、中央やや右側の、むこうからこちらへのびた半島のなかに旧都市はある。
地図と写真をじいっとながめる。
このふたつを交互ににらんでいると、いろんなことがわかってくる。
ヴァレッタのある半島の先端から根もとまで、いいとこ2キロ。
ということは、わたしの家からだいたいあのスーパーあたりまでかと頭のなかで想像する。
毎日散歩をこころがけているわたしにとって、旧都市をぶらぶらするのはそんな大変じゃないはずである。

わたしの泊まるホテルからヴァレッタ市街まではどのくらいあるだろう。
ヴァレッタのある湾はひじょうに複雑なかたちをしているので、海岸をたどっていたらけっこうな距離になってしまう。
日本ならすぐに湾口に橋をかけてしまうところだけど、マルタじゃそうはいくまい。
それでもホテルが、サンジュリアン地区の、ヴァレッタからもっとも遠い場所にあったとしても、道に迷わなければせいぜい3~4キロじゃないか。
このていどなら、めずらしい景色をながめたりお店をひやかしているだけで着いてしまう。いやならタクシーや路線バスを利用してもいいし、3~4キロなら、タクシーだって浪費といわれるほど高いわけじゃないだろう。
湾内には連絡船もあるだろうから、そういうものに乗ってみるのもおもしろいかも。
くたびれたらどこかそのへんの、きれいな娘のいるカフェにでも飛び込むとか。
むふふと、空想はどんどんふくらんでしまう。
でもオレって、女の子をくどけるほど英語やイタリア語が得意じゃないもんなと、いささか気がかりな点もあるけれど。

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