立川中華街
前項の記事を30分で書いたあと、所用があって立川まで行ってきました。
ついでに、立川の駅ビル内にある中華街がまもなく閉鎖だそうなので、そこでメシを食ってきました。
写真でご覧のように、お正月気分はなかなかのものですが、中華街といってもとくに食べたいものがあるわけじゃなし。
ま、話のタネに行ってきたってことかな。
わたしはいちおう中国通のつもりですが、本場の中華料理というのがどうもニガ手で、しょっちゅう食べるのは吉祥寺駅前にある安いスタンド形式の店のアンカケこってりのモヤシソバで・・・・・・・ということはこのブログで何回か書いてます。
この吉祥寺の店のモヤシソバは和風味付けの中華料理なんですが、なかなか美味しいし、ギョウザとセットで1000円ぽっきりというのもステキなんで、財布の軽い当方としては、ほとんど吉祥寺に出かけるたびに食べています。
立川の中華街については、しょっちゅう出かけたわけじゃないからなんとも言えないけど、こんなふうに麻薬みたいにしょっちゅう食べたくなる料理がないと、お店の繁盛はむずかしいんじゃないかな。
閉鎖ということは店員のみなさんはどうなるのかしら。
使い捨てのカイロみたいに、この寒空にほっぽり出されるのかしら。
心配だよな。
レストランの店員さんたちが、解雇反対の企業闘争をしたって話もあまり聞かないし。
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