
不謹慎であることは百も二百も承知だけど、震災の報道を見て、現地に行ってみたいという気持ちがむずむず。
写真やドキュメンタリーに関心のあるわたしには、千載一遇のチャンスじゃないかという気持ちがぐるぐる。
添付した写真はネットで見つけたものだけど、災害現場には悲惨なものばかりじゃなく、おどろくべきもの、美しいとさえ思えるもの、滑稽さを感じさせるものなど、非日常的な光景が山積みなのだ。
ああ、行ってみたいなと思うけど、いまのわたしじゃ途中で行き倒れになるのが関の山。
現地の人に救助されたんじゃかえって迷惑。
遠くからじゃまにならないようにながめているのが、やっぱり一番いいみたい。
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