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2012年1月13日 (金)

胃カメラの2

モニターを見ていた医師の顔がちょっと曇った。
わたしはそれを見逃さなかった。
胃ガンですね、それもかなり進行しています。
予期していたこととはいえ、その瞬間わたしの頭のなかにはさまざまな思いがよぎった。
これまでの自分の生涯のこと、寝たきりの母親のこと、疎遠になっている親族のこと、行ってみたくてまだ行ってない未知の国々のことなど・・・・・・

なんて書くと純文学の出だしの一節みたいだけど、もうしわけありません、またガセネタでした、今回の胃カメラ。
胃ガンどころか、そんな気配、かすりもしません。人騒がせな。
だいたいねえ。
食欲はある、刺身がおいしい、バーボンも旨い、便秘もしないし体重は減らない、歩くと鼻歌が出る、肌に艶がある、若い娘をみると目がぎらぎら、こんな人間がなんで胃ガンになる必要があるんだ。
もう腹が立って腹が立って、えっ、検査代9390円返せ!
先月の初診のとき、タクシーで病院から病院へ飛びまわったってことはこのブログに書いたけど、タクシー代も返してくんろ。

そんなわけで、またしても期待を裏切られて、とぼとぼと帰宅しました。
先に逝った友人たちに申しわけない。
あわせて、果てしない苦痛の人生がこれから先まだずっと続くのかって。トホホ。

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