« またまたまたプーチン | トップページ | 福寿草 »

2012年2月22日 (水)

冥王星

「コズミック・フロント」というテレビ番組を観たら、冥王星まで探査機が向かっていて、2015年ごろにはその近くに到達するだろうといっていた。
冥王星というと、水・金・地・火・木・土・天・海・冥と指折り数えて、太陽系のいちばん遠くにある惑星と思っている人が多いかもしれないけど、これは変則的な軌道をもっていて、ときどき海王星よりも地球に近くなってしまうことがある。
しかもその後のごたごたで、これは惑星とはみなされないという処断を下されてしまった。
課長が係長に格下げになったようなものだけど、だからといってわたしの好奇心の対象からはずれるわけじゃない。

NASAの無人探査機ボイジャーの活躍で、これまで知られていなかった惑星や衛星の素顔があきらかにされて、わたしの人生はなんて幸運な時代に遭遇したのかと感動したおぼえがある。
それから、あ、もう30年も経ってしまった。
この先、たぶん生きているうちに宇宙の驚異を目にすることは、もうないだろう。
そう思っていたら、ひょっとするとこの太陽系で残された最後の天体の素顔を見ることができるかもしれない。
それを期待して、おもしろくも楽しくもない人生をもうすこし生きてみるか。
あと3年じゃないか。

※ネットで検索すると、まるでボイジャーが撮影したようなステキな冥王星の画像が見つかるけど、現時点ではまだその表面の詳細はひとつも撮られてないはずである。

|

« またまたまたプーチン | トップページ | 福寿草 »

(NHK)テレビより」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 冥王星:

« またまたまたプーチン | トップページ | 福寿草 »