散歩に出かけてカエルを見た。
しかもべつべつの場所で3匹も。
いちばん大きいやつは、ぴーんと足を伸ばしたら30センチはありそうな巨大なやつ。
こんな寒いのにカエルなんているのかと思う人がいるといけないから、論より証拠の写真つき。
ウシガエルらしいけど、そろそろ下半身がうずいてきたらしい。
猫の恋という季語があるんだから、カエルのもの狂いなんて季語も作ってやんないと。
山奥にいるナガレタゴガエルなんてやつは、相手が見つからないと、そのへんの魚にでもなんでもしがみついちゃうそうである。
思えば、わたしだってそんな元気で、悶々とした青春があったなあなんて。
コメント