イスタンブール/リコンファーム
やだな、やだな、やだな。
と思ってもいまさらどうにもならない。
海外旅行をすると、リコンファームということをしなければならない(場合がある)。
これは飛行機会社に帰りの便の搭乗確認をすることだけど、最近は合理化がすすんで、これが要らないという会社が増えてきた。
米国の飛行機会社なんか、そんな原始的なことをするより、ひとりでも客を確保したほうがいいから、確認があろうがなかろうが希望する客はみんな乗っけてしまえというスタンス。
わたしも経験があるんだけど、のんびり空港に出かけたら、ユナイテッドのエコノミー席が満員になっちゃっていて、すいません、ビジネスクラスの席で我慢(?)してくださいなんていわれたことがある。
こういう我慢ならいくらでもするけど、乗り込んでまたびっくり。
エコノミーの客室乗務員はおばさんスッチーばかりだったのに、ビジネスは若い美女ばかりではないか。
まごまごしていると、わたしも資産家か有名タレントとまちがえられて、美女から暗にお誘いを受けないともかぎらないから、成田に着くまでずっと死んだふりをしていた。
リコンファームが必要な場合、外国の飛行機会社では日本語は通じないから、とうぜんながら英語でやらなければならないのである。
英語のニガ手なわたしが聞いた話では、トルコ航空はリコンファーム不要だそうだ。
安心していたら旅行会社からあとから電話がかかってきて、やっぱり要リマスだって。
怒るぞ、おい。
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