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わが家の近所の里山にコイノボリが上がっている。その足もとにレンゲも咲いた。レンゲ畑のあいだで、土を踏みしめながら
ありし日よ 幼なかりし日よ 春の日は うまごやし踏み 青空を追いてゆきしにあらざるか
いまはまた その日その草の いづちの里を急げるか いづちの里にそよげるか すずやかの音ならぬ音はつぶやき 電線はこころとともに 空にゆきしにあらざるか
という詩をくちずさんでしまう。原文とはだいぶかけはなれちゃあおりますが、有名な詩なのでワカル人にはわかるはず。説明はしません。
2012年5月 1日 (火) 近所の野生たち | 固定リンク | 0 Tweet
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