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2012年8月 8日 (水)

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ここんところ、おまえのブログはいやらしいなといわれそうな記事ばかりなので、たまにはまじめなことを書こうと、死刑制度や、ある文庫本についていろいろ文章をひねっているんだけど、こういうことになると不真面目に書くわけにはいかないから、なかなか仕上がらない。
で、まにあわせにまたお手軽なことを書こうとして、新聞からネタを探す。

今日は新聞に週刊文春と週刊新潮の広告が載る日だ。
今回の文春は新聞のページ半分を使ったでっかい広告だ。
両誌とも新聞にはぜったいに載らないような、へんてこなニュースの見出しがずらりと並んでいるけど、これをながめただけで読んだ気になってしまう場合が多い。

文春のほうでは「米兵レイプ犯を逮捕させない日本政府」だとか、「ロンドン五輪20のタブー」、新潮では「報道ステーションは闇金融に手を染めた」、「朝日新聞カラー写真で巻き起こった木村沙織のワキ毛論争」なんて見出しが気になるけど、ま、買って読みたいほどじゃないな。
じっさいには羊頭狗肉だったってことを何度も経験してるからね。
広告がでっかければいいってもんでもない。

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