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またセミかいといわれそうだけど、文句もいわずにおとなしく撮らせてくれるモデルはなかなかいませんからねえ。それにしてもこうやってアップでみると、うぶ毛までくっきり。空蝉なんていうと文学的だけど、現物はSF映画の怪獣みたいで、小さな子供が見たらひきつけを起こすかも。鍬のような前足にはドロがこびりついていて、地中からようようはい出てきた彼 (彼女?)の生存への執念を物語っています。
2012年8月26日 (日) 近所の野生たち | 固定リンク | 0 Tweet
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