ハワイ/シュノーケリング
わたしのカメラの威力も写真で語らせる。
もちろん本格的な水中カメラにはおよぶべきもないけど、お遊びとしてはこれだけ撮れりゃ十分というところ。
透明度のすばらしさがよくわかる。
金魚のウンコみたいにわたしにくっついているO君もシュノーケリングに参加した。
気のドクなことに彼は強度の乱視なので、しかも今回はコンタクトレンズを忘れたそうで、水中メガネだけではなにも見えないのである。
そんなO君が、彼も防水カメラを持って海面でチャポチャポやっていたら、ヨットのクルーが寄ってきて、大きなトビエイがいるぞと教えてくれたそうだ。
トビエイというのはエイのグループのひとつで、ダイバーたちのあこがれのマンタもこの仲間である。
そんな貴重な魚がいるといわれたって見えないんだからどうしようもない。
おたおたしていると、クルーが彼のカメラをひったくって、代わりに写真を撮ってきてくれたそうだ。
最後の2枚がそのトビエイ。
わたしはほかの魚を追っかけていて、ぜんぜん気がつかなかった。
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