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2012年12月11日 (火)

ブレーン

歳を重ねることはわるいことではない。
わるい場合もある。

夕刊を読んでいたら、1面に 「ブレーンは今」 という記事があって、今度の選挙で浮上しそうな各党のブレーンたちのことが書いてあった。
政治家にブレーンはつきものだし、彼らの立場が助言する政治家とともに盛衰するのも世の習い。
民主党のブレーンが落ち込んで、自民党のブレーン、それも安倍クンのブレーンにとっては再浮上のチャンスだ。
みなさん、張り切っているようである。

そんなブレーンの中に、外交・安保関連の助言をする人がいて、この人は 「日米関係が強化されればこれ以上中国にゴタゴタいわれなくてすむ」 という信念らしい。
そりゃアメリカがかってのように世界の警察でいた場合の話だろと、ちゃちゃを入れたくなる。
大国にだって栄枯盛衰がある。
歴史はどんどん変化するものだから、ひとつの信念にしがみつくのは危険である。
わたしのようにころりころりと変化に対応するほうが、時流にかなっているのだ (と思う)。

そんなことはどうでもいいけど、このブレーン氏ってどんな人なのとよくみたら、おんトシ82歳の元外交官という人だった。
うーむである。
経済問題にしても、安倍クンはすぐにブレーンの発言を持ち出しちゃう傾向があり、こういうガンコ老人の意見をほんとうに尊重してしまいそうで心配だ。

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