汚名挽回
今朝の朝刊の23面いっぱいを使って、朝日新聞が 「乃木坂46」 のカワイ子ちゃんをいたぶる記事。
乃木坂46というのは、あのAKBの2番煎じをねらうアイドル・グループらしい。
メンバーは知的アイドルをめざしているんだそうだ。
記事というのは、つぎの文章の中のおかしな表現を見つける、あるいは指定された言葉を使って短文を作りなさいっていうもの。
「気のおける間柄」 「汚名を挽回する」 「新曲のさわり」 なんて設問が3つばかり。、
そんなことを最近の若いカワイ子ちゃんにやらせるなんて、しかも問題を出したのが朝日新聞の校閲センター出身の記者だなんて、そりゃフェアじゃないでしょうと批判がましくながめたけど、なんの、カワイ子ちゃんもけっこうやるものだ。
だいたい、このうち 「気のおける」 と 「新曲のさわり」 については、ワタシにも難なく答えられたけど、「汚名を挽回する」 のどこがおかしいのか、うーんとしばらく考えこんじゃった。
もと校閲記者さんが美少女たちをまえに得々と解説するのを聞いて、なるほどと思う反面、そんな重箱のすみをつっつくようなコトしなくてもいいじゃんと思う。
専門家がみたら、わたしのブログだって間違いやおかしな表現だらけだと思う。
仕方ないでしょ。
わたしには校閲係りというのがついてないんだから。
ただだらしなく文章を書きなぐっているだけなんだから。
それでもならして50人ぐらいの読者はいるんだから。
文部省に推薦してもらおうとも思ってな、ん? 文部省ってもうないんだっけか。
それ、ウィキべディア。
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