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2013年9月 9日 (月)

唯見長江天際流

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友人が引っ越すというので、昨日は彼の家で、えい、持ってけ、ドロボーという感じの家具の無料バザール。
わたしも身軽になりたいところだから、欲しいものがあっても頂いてくるわけにはいかない。
お目当てはバザールのあとの呑み会だから、それでいいんだけどね。

この友人というのは、いろんな意味で古くからの盟友みたいなものだから、引っ越されてうれしいわけはないんだけど、わたしにだって田舎暮らしの願望みたいなものはある。
新天地をめざすなら元気なうちのほうがいい。
花に嵐のたとえがあるならば、サヨナラだけが人生さ。

今年の夏もようやく終わりの雰囲気。
この寂寥感はどうしたものか。
わたしがパソコンで使っているハンドルネームは 「酔いどれ李白」。
もともと李白の詩が好きでつけた名前だけど、彼の七言絶句をひとつ友人に進呈しよう。
李白が友人を送ったさいの歌だ。
 故人西辞黄鶴楼     故人西のかた黄鶴楼を辞し
 烟花三月下揚州     烟花三月揚州に下る
 孤帆遠影碧空尽     孤帆 (こはん) の遠影碧空 (へきくう) に尽き
 唯見長江天際流    唯見る長江の天際に流るを

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