アート
なんかオモシロイ話はないかと夕刊をながめた。
大きな見出しは、都知事選の告示とマー君がヤンキースと契約ってこと。
もうしわけないけど、両方ともあまり興味がない。
なんかほかにおもしろそうな話題はとみると、広告だか記事なのかわからない派手なページに、スカートかパンツかなんて記事が。
こっちのほうがすこしオモシロイけど、それだけ。
ここにレギンスなんて聞きなれない言葉があるので調べてみたら、これはモモヒキのことだった。
まん中へんのページに 「現代を映す英国アート」 って大きな記事。
大きいはずで、この展覧会の主催にはウチの新聞も名を連ねていた。
アートに興味のあるわたしである。
しかし紹介されているのはゲテモノみたいな作品ばかりで、わたしの知っているポップアートよりさらにヒドイ。
10代、20代、30代のころならまだしも、最近のわたしがアートに求めるのは癒しだから、こんなものを見せられると目をおおいたくなってしまう。
ま、怒れる若者たちはまだ健在だなと、最近生きがいを感じられないわたしとしては、ビートルズの時代をなつかしむくらいが関の山。
※添付した画像は、怒れるおじさんが小手先の加工をした落書きアートだ。
どこかステキな芸術作品に見えないか。
見えないだろうなあ。
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