五輪の開会式で開くはずの輪が開かなかったと大騒ぎ。
騒いでいるのはもっぱらよその国のヒトで、日本なら欠陥イルミネーションの設計者が責められ、北朝鮮なら責任者の一族郎党ともども機関銃でハチの巣だ。
しかし、ロシアではそうではない。
聖火の火が消えればライターで再点火して平気のお国がら。
誰にも迷惑かけてないでしょ、たんなるメカトラブルだと開きなおってお終い。
いいねえ、このおおらかさ。ますますロシアが好きになりそう。


そういう些細な問題はさておいて、今日は東京ではめずらしい雪景色の写真を4枚ばかり。
いちばん下は雪の上に落ちていたロウバイの花。


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