今朝の新聞
こころ安らかに生きたいと念願しているわたしなのに、今日は早朝からまた血圧が上がりそうな新聞記事。
ウチの新聞の3面をぜんぶ使って、ふたりの大学教授という人が集団的自衛権について対談してるんだけど、ふたりとも日本政府の行き方には反対の立場。
こういうふたりが対談をするのだから、内容は政府はケシカランで意気投合。
つまり反体制を自認するウチの新聞のタイコ持ちみたいな記事だ。
べつにこういう意見の人がいたってかまわないけど、飲み屋で上司の悪口をいってウサ晴らしをしているサラリーマンみたいな、こういう馴れ合い対談になんの意味があるんだろう。
反体制的で知られるウチの新聞をわたしは愛読してますけどね。
でも自分の主張のために、ヒモつきの公明党を頼りにしたり、こんな大学教授をひっぱり出すの止めてくれる?
ふたりの大学教授に謝礼を、まさか払ってないと思うけど、これでいくらかもらってるとしたら、うん、大学教授のアルバイトとしては割がいいほうじゃないか。
あの吉野屋だって、アルバイトの時給は1000円ぐらいだぞ。
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