西表島/花の2
この紀行記のおまけとして、西表島で撮った花の写真をずらり並べる。
いつもといっしょで、べつに科学的根拠にもとずいているわけでも、なにか脈絡があるわけでもない、たまたま撮ったものをてきとうに並べただけ。
名前のわかるものでは、Aがハイビスカス、Bがブーゲンビリアで、このへんは常識以前の名前。
Cは園芸品種のような派手な花で、ゲットウ(月桃)という。
白い清純なDは、オキナワキョウチクトウ(沖縄夾竹桃)で、Eはそのクローズアップ。
このあとは調べてもわからないマクロ的な花がいくつか並ぶけど、FとG、HとI、JとKはそれぞれ同じ花。
Oは浦内川で滝を見に行ったとき、山中に咲いていた花で、ヤエヤマノボタンというらしい。
Qは花ではなく、シダの仲間の若葉を逆光ですかしてみたところ。
最後は東京のウチの近所にも咲いていて、このブログでも取り上げたことのあるオモダカの花。
へえ、西表島でも咲くのかって感心したというのはウソです。
内地より2、3カ月早く咲くんだねえって、つまらないことにはすこし感心したけど。
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