花の絨毯
録画してあったテレビ番組を観ていたら、ベルギーで開かれるフラワーカーペットの祭りが取り上げられていた。
世界遺産にも認定されている旧市街の広場の庭に、ベゴニアの花をしきつめて、文字どおりの壮麗な花の絨毯を作るのである。
添付したのはその写真だけど、わたしはまだ行ったことがないからネットで見つけたもの。
行ってみたいななんてまた旅の虫がうずいたけど、ところでベルギーってどこにあったっけ。
この番組を観るまで、つまり昨夜まで、ベルギーがヨーロッパのどのへんにある国なのかわからなかった。
なんとなく欧州のまん中あたり、スイスやオーストリアにはさまれているような印象があるし、もしかするとポーランドやチェコに近い国かもしれない。
たしかベネルスク三国のひとつなんて知識はあったけど、具体的な地理関係はどうなっているのかぜんぜんわからない。
調べてみて、おどろいた。
ドーバー海峡 (広義の) に面しているじゃないか。
ばくぜんと考えると、ドーバーに面している大陸側の国はフランスで、これは誰でも知ってる。
ほかにオランダも海に面しているはずだから、これも広義のドーバー海峡、つまりイギリス海峡に面しているかもしれない。
広義をもっともっと拡大して、ようするに大西洋に面した欧州の国はと考えると、スペインやポルトガルもすぐ頭にうかぶけど、ベルギーについては海に面しているという印象がぜんぜんない。
その理由はなんとなくわかる。
英国やスぺイン、ポルトガルは海洋国家で、むかしから日本とも浅からぬ因縁があり、小国のオランダだって、鎖国時代に日本と貿易を許されたゆいいつの国だったということが知られている
しかしベルギーと聞いたって何も浮かばない。
なにかあったっけと考えてみたけど、ベルギー領コンゴという地名だとか、立憲君主制で、なんとかいう王女さまがいて、日本の皇室とも仲がいいってことぐらい。
このご時世にテロ騒ぎもないとっても平和な国であることは、旅行会社がツアーを募集していることでわかる。
ところでわたしたちの山行きは明日からだけど、あいかわらず嵐のまえの静けさだねえ。
コワイわあ。
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