ルー・ソロフ
フェイスブックを通じてルー・ソロフの訃報が入ってきた。
彼のことはこのブログにも書いたことがあるけど、団塊の世代には「ブラッド・スウェット・アンド・ティアーズ(BST)」のトランぺッターとして知られている。
BSTの3枚目のアルバムに入っている「マックエヴィル」の後半で、火の出るようなソロを披露しているのがソロフだ。
BST後の彼の消息が気になっていたけど、腕のいいプレイヤーということで、あっちこっちのバンド、グループと共演して、わたしの知ってるところではカーラ・ブレイやギル・エバンスのオーケストラに参加したり、死ぬ直前はミンガスのバンドに所属していたようだ。
あ、このミンガスっていうのは、チャーリーの奥さんのことだかんね。
なぜか最近は訃報ばっかりが気になるワタシ。
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