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2015年4月17日 (金)

今朝の新聞

ウチの新聞のオピニオン面。
今日のそれは朝鮮人の強制連行をめぐって、あったのなかったの、募集だったのか徴用だったのかって、歴史学者サンがインタビューに答えている。

この歴史学者サンのスタンスが右か左かはともかくとして、なにしろあの朝日のことだから、また慰安婦とおんなじようなもんじゃないかと思われるところが気のドクだ。
わたしにもそういうイロ眼鏡で見る傾向があることは自覚してますんで、あまりあからさまな文句はつけないつもりだけど、このインタビューの中にひとつ気になることが。

『怖いのは、学校教育の現場で、強制連行の問題は厄介だから触れずにおこう、という雰囲気が広がることです』
『語られてきた歴史は少し違うのではないか、という疑いを持つ人が増えてもおかしくない』
これは記事の結びの部分だけど、学校で教わったことに疑いを持つ人が増えて、どうしておかしいのか。
人間ならおとなになるにつれて、納得できないことがどんどん増えて当たり前だ。
例えばわたしだけど、疑い深いほうなもんで、自分で本屋や図書館に行って、自分なりに勉強して、おかげで歴史認識がおおいに改まった。
右の文献も左の書物も自由に読める日本はその点でめぐまれている。
歴史の真贋を見抜く力もそうやってはぐくまれる。
学校教育の現場で触れようが触れまいが、どこかのマスコミの論調をひとすじに信じる必要はないのである。

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