休む
今日はハナ金なんていって、世間が華やぐ日である。
しかしわたしみたいなおじさんが華やぐ必要はぜんぜんないわけで、また仕事を休んでひきこもりだ。
休んでばかりだと食っていけなくなるのが相場だけど、わたしの場合、ほかの日の稼ぎだけでなんとか食っていけるし、食は細いし、家にも車にも興味はないし、いまさら若い娘につぎこむこともないだろうし、ささやかに地味に生きることを最優先しているから、あまり経費はかからないのである。
先のみじかいおじさんが、なんで若者と競合して、彼らの稼ぎを奪わなければならないのだと、へ理屈だけはいくらでも思いつく。
国民が活発にお金を使わないと景気はよくならないという説がある。
わたしがアベノミクスに貢献することはあり得ないようだ。
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