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2015年7月 9日 (木)

カリマンタン/到着

ぼちぼち本題にかかりましょう。

あらためて説明するけど、わたしが出かけたカリマンタンというのは、ボルネオ島にあるインドネシア領のこと。
宿泊したのは、カリマンタンのバンジャルマシンという街。
出発まえにいろいろ調べてみたら、東南アジアの田舎らしからぬ、けっこう大きなビルや整備された道路があって、発展途上の新興都市といった感じ。
わたしが求めるのは野生動物がうじゃうじゃいるところなので、あまり文明化されてちゃ困るんだけど、それ以上のことは行ってみなけりゃわからない。

003a

わたしがインドネシアに出かけるのは2年前のバリ島以来である。
バリの場合はあまりにも観光地化されていて、訪れる日本人の数も多いから、ネットに情報が氾濫しており、わたしがブログに書くべきことはほとんど残ってなかった。
バンジャルマシンではひとりの日本人にも出会わなかったから、さてどうだろう、なにかめずらしい体験ができるだろうか。

バンジャルマシンの売りモノというと、水上マーケットぐらいで、「地球の歩き方」 にも記述がほんのちょっぴりという気のドクな扱いである。
しかしカリマンタンを含むボルネオ全域について考えれば、豊富な野生生物の宝庫ということで見どころは多い。
わたしも出発前に、たとえばオランウータンを見られないか、大河をさかのぼるジャングルクルーズに参加できないかと、いろいろ計画を練っていた。
しかしじっさいには、計画をぜんぶ実行できるなら人生なんてたやすいものだと思わせられただけで、ま、そのあたりの事情はおいおいと。

飛行機がジャカルタの空港に接近したのは午後の5時ごろ (現地時間) で、着陸のすこしまえに、山頂に残雪が白い線をひく高山が見えた。
これはマレーシア領のボルネオにある、標高が4千メートル以上のキナバル山のようである。
ボルネオの最高峰ということで、現在は登山家やトレッキング・マニアの目標になっているらしく、つい先ごろも地震による山崩れで日本人にも被害が出たばかりだ。

003b

たそがれの中を飛行機はゆっくり着陸態勢に入る。
上から見たかぎりでは、ジャカルタ空港の周辺は、農地のあいだに集落がたくさん見える、日本の成田あたりとあまり変わらない風景だった。

添付した画像は、上が機内で出た、このあと何度かお世話になるインドネシアのビンタンビール。
下はたそがれのジャカルタ空港。

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