困る
わたしがアメリカ人だったとする。
選挙権を持っていたとする。
さあ、困っちまうよな。
新聞によると、今度の大統領選挙は民主、共和の両党で、利権と縁のない候補が躍進中だそうだ。
民主党ではサンダースさん、共和党では進撃の巨人のトランプさんだ。
この2人とも財界のしがらみのない候補で、わたしもそういう立場の候補にもろ手をあげて賛成だけど、どこか現実にドクされているところがあるから、アノ米国で、企業の献金なしの政治がほんとうに可能なのかという不安もある。
とくにトランプさんの壮大なビジョンは、すぐに行きづまりそうで心配。
やっぱりヒラリーにしとくかと、安易な考えに走りそうなわたしが心配。
じっさいのわたしはアメリカ人ではない。
それなら安心かというと
サンダースさんが勝てば高校大学の学費無償化のために、トランプさんが勝てば国境のフェンス建造のために、いろいろと経費がかかって、とても日本の防衛にまで手がまわりそうもないから、やはり中国の脅威にさらされている日本としては、自国の防衛産業に税金をつぎこまないといけない。
日本がつぎこめば、対抗して中国もさらにつぎこみ、被害妄想の韓国もつぎこむ。
これでは極東の軍拡競争はとめどがない。
わたしがアメリカ人であってもなくても、やっぱり心配ばかりだ。
ドウシヨウ。
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