舛添サン
ケシカランとか辞めろなんてことはさておいて、都知事の舛添サンてどんな人なのだろう。
いまでもけっして不自由な生活をしているわけでもあるまいに、自分が金を出すのはぜったいにイヤという性格らしい。
都知事の座を、自分の金を使わずに夢のような贅沢をするチャンスと考えているなら、都民にとっちゃ迷惑なハナシだ。
今日は新聞に週刊新潮の広告が載る日。
それによると、舛添サンをほめる記事がいっぱいだ。
読んでないから内容はわからないけど、暴力団を手玉にとったとか、美術品を買うのにヤフオクを利用する倹約家、愛人が生んだ婚外子に電話1本入れないケジメなんて、いろいろ立派な例があげてある。
えらい人なんだなと思ってしまうけど、書いたのがあの新潮じゃあねえ。
ひょっとすると皮肉かもしれないし、たぶん皮肉なんだろう。
本人に聞いてみたいけど、仕事さえきちんとしていれば文句をいわれるスジはないっていわれそう。
ごもっとも。
でもわたしもいちどでいいから、そういう立場で好き勝手してみたい。
トリップアドバイザーから紹介の来ていた、1泊11万円のホテルに泊まってみたい。
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