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2016年6月17日 (金)

忘れるな

前項でナイトバザールの写真を見ていたら、イスラム教徒の女性が写っているのに気がついた。
タイは仏教国だけど、平和でのんびりしていていいというので、イスラム教徒も観光に来るらしい。
以前タイに行った時は、有名なお寺で白人の女性までが仏像に手をあわせていたくらいだから、イスラムの女性も、あら、きれいな仏さまなんていってお賽銭を投げているんじゃないか。
本来のイスラムというのは他の宗教にも寛容だと聞いている。

そんな中、アメリカでは数日まえの銃の乱射事件のせいで、またイスラム教徒への非難や攻撃が激しくなっているそうだ。
IS憎ければイスラムみんな憎いと短絡的に考える人が多いけど、ISってのはイスラム教徒じゃないという意見が、ウチの新聞に載っていたことがある。
そういわれてみればそのとおり。
ISは同じイスラム教徒でも平気で殺すし、そもそも戒律なんか守っているかどうかも疑わしい。
1日に何度もお祈りをしているようにも思えないし、腹が減ればトンカツでもなんでも食べ、のどが乾けばバーボンでもなんでも飲みそうだ。
ようするに、たんなる不満分子が、イスラムを代紋にして集まっただけじゃないのか。

世間には不満分子が多い。
わたしの周辺にも派閥争いをあおって喜んでいる人がいるんだけど、ああいうのがAK-47をぶっ放すんだよな。
ちっと旅行のことでも考えてりゃいいものを。
えっ、キミのことだよ、キミの。

こういう不満分子のおかげで、いちばん迷惑をこうむっているのはイスラム教徒らしい。
パリのシャルリー・エブド襲撃のさいに、犯人に情け容赦もなく殺された警察官は、イスラム教徒だったことを忘れちゃいけないと思う。

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