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2016年7月14日 (木)

揚げたてニュース

天皇陛下が生前退位の意向だそうだ。
新聞によると、皇室典範などがあって、それはなかなかむずかしいということである。
何がむずかしいのか、新聞をじっくり読んでもさっぱりわからない。
皇室典範なんて、どうせ明治時代あたりに、ときの日本政府が勝手に決めたことだろう。
それ以前は天皇は好きなときに、もうやってらんないと、仕事を辞めるのが普通だった。
このブログでも触れたことがある上皇だとか法王なんて言葉は、みんな生前退位した天皇につけられる敬称だ。

辞めたいときに辞められない。
これって一種の虐待とちがうか。
現代は、少なくとも明治時代の日本帝国時代とは違うのだ。
つまらんことにこだわっていないで、さっさと法律を改正して、天皇が仕事に疲れたら、さっさと若い者に譲位できるようにすべきではないか。
宮内庁の役人なんて、保守的な役人の中でも最上位に位置するものだから、自分がその職にあるうちは、大きな変革や改正を望まないことはわかっているけど。

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