サッチャーになる
韓国のクネちゃんも離職したあと弾劾が必至になってきた。
本人に悪気はなかったんだろうけど、やっぱり女の細腕で英国のサッチャーさんのようには行かなかったようだ。
政治に自信がないからって他人に相談していれば、あの国では相談された当人が権力をふりまわすのは当然のなりゆき。
自分の能力もわきまえず権力におぼれた、あのナッツ姫の例もある。
そうやって他人に相談し、推薦された大統領のとりまきたちが、いずれも能なしばかりだったということに、クネちゃんはもっと早く気がつくべきだった。
日本という手札を切ってしまった彼女が、いまから一発大逆転でサッチャーになろうとしたら、北朝鮮を解放するしかないだろう。
その勇気さえあれば、それはそんなにむずかしいとは思えないのに。
| 固定リンク | 0
« 渋谷のお化けたち | トップページ | 豪華客船 »
コメント