ニホニウム
113番目の原子にアジアから初めて、発見者の日本人にちなんでニホニウムという名がついたそうだ。
これについてネットの「海外の万国反応記」に、いや、それよりもこういう名前のほうがいいと、ぺちゃくちゃ無責任な発言が。
やっぱりいちばん人気は、日本の誇るべき文化から命名したもので、ドラエモニウム、ガンダミウム、クールジャパニウム、ニンテンディウム、エヴァンゲリウム、ガンダニウム、アニメニウム、ブシドウニウム、オタクニウムなど。
ほかに中国・韓国がらみでセンカクニウム、イーストニウムなんてのもあり、ヨロシクニウムなんて訳のわからないものもあった。
わははなんて笑ってもいられない。
専門家のあいだでさえ、アマテラシウムとか、エンエンライウム(日本の妖怪にちなむ)、ゴジリウムなんて名前が考えられていたらしい。
そんなことよりわたしの知り合いが、「君の名は」を観たいと言い出して困っている。
わたしひとりなら絶対に観に行くはずのないアニメだけど、いつもわがままばかり言っているから、たまには相手の言うことも聞かなければいけないのだ。
あー、今度の日曜日が憂鬱。
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