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2016年12月29日 (木)

この時期のスーパー

スーパーで刺身を買おうとして、一瞬うろたえた。
わたしがいつも買うマグロのブツ切りが、ふだんなら500〜600円のはずが、年末のこの時期はゆうに倍の値段ではないか。

けしからん。
公正取引委員会に訴えてやる。
なにも脂ののったトロを買おうってわけじゃない。
ひとり暮らしの年寄りが、ささやかに楽しもうという酒のつまみだぞ。
えっ、スーパーも世間の常識を忠実になぞるのではなく、たまには正月のほうが刺身が安いという、常識にあらがう商売をしてみたらどうだ。

正月は品物の供給量が少ないのです。
需要が供給を上まわれば値段が高騰するのはやむを得ません。
おお、よくぞいうた。
消費者を人と思わないスーパーのおごりがこういうときに露呈するのだ。
いいから思い切って安売りをしてみろ。
このスーパーは常識が通じない。
そのうちまた驚くべき安売り特売をするかもしれないってんで、近隣の奥さん連中が四六時中通いつめることは間違いがない。
この地域の勝ち組はアンタのところで決まりよ、アーン。

とまあ、ゴタクをほざいてみたけど、頑迷な世間の常識にさからうすべはなく、仕方がないから、いま買ってきたマグロの代用品のナマコで一杯やってるとこ。
いったいナマコに栄養があるのかという、また年末恒例のナマコの経済学でもぶつか。

年金基金も解散しちゃったし、人生も最後の下り坂で、いろいろ悩みは多いけど、今日からしばらく仕事は休みで、ああ、開放感がいっぱいだ。
風呂でも入ろ。

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