年賀状
年賀状のデザインが決まったので、コンビニにジェットプリンタ用の年賀状を買いに行ったら、軒並み売り切れだった。
これではどうにもならない。
年賀状をくれた人には申し訳ないけど、わたしのほうから返事を出すのは郵便局がオープンしてからだ。
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コメント
リーハ君へ
僕には返事要りませんよ。
小学六年生の時、冬休み明けに担任が同じような事を言いました。楽しみに待っていましたが、とうとう年賀状は届きませんでした。同じクラスに村会議員を父に持つ女の子がいました。「私のとこには来たよ。」と誇らしげでした。
ハンドルネームは長いので「リーハ君」にしましたがよろしいでしょうか？
投稿: カトーダソク | 2017年1月 3日 (火) 08時29分
身につまされる悲しい思い出ですね。
むかし、好きだった女の子を映画に誘って断られたことを思い出しました。
わたしの年賀状は、ありそうにないけど、もしかすると将来値打ちものになるんじゃないかって、知り合いはみんな勝手に期待してますんで、まあ、届いたら押入れの奥にでもしまっておいてください。
この返事でもおわかりのように、わたしはひじょうに口が悪い。
わたしの文章は、つねに半分はジョークだと思ってください。
ハンドルネームですが、これはむかし唐の大詩人にあこがれて中国を旅してまわっていたころの名残りです。
せめて李白クンにしておいてくれませんか。
投稿: 酔いどれ李白 | 2017年1月 3日 (火) 12時44分