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2017年1月17日 (火)

韓国の運命

また始まったなという感じ。
あ、韓国のこと。
政権が落ち目になると、閣僚、役人、財閥まで含めて、周辺の権力構造がすべてボロクソに叩かれる。
昨日まではだれも文句をいえなかったし、いわなかったのに。

新しい酒には新しい皮袋が必要だってわけで、絶大な力を持っていたはずのサムスンまで、水に落ちたイヌのように叩かれている。
外国の投資家の中には、これをもって財閥支配から脱却できるのではないかと、歓迎するむきもあるらしい。
アホいってんじゃない。
中国でもいま脱汚職ということで、国を挙げて浄化作戦に取り組んでいるけど、これは以前の権力者にむらがっていた関係者を、新しい人間と交換するためのカモフラージュだ。
つまり体よく国のトップが権力強化を図っているだけなのだ。

権力者にひれ伏すという韓国人の性格は変わらない。
それが変えられるほど自助能力があるなら、とっくに日本に対して文句をいい続ける性格も変わっているはずだ。
だから、かりにサムスンが凋落したとしても、新しい財閥がきっと現れる。
・・・・と書こうとしたけど、韓国の財閥がその位置に復帰することは永遠にないかもしれない。
なんとなれば、中国の台頭で、サムスンもヒュンダイも中国企業の下請けにあまんじることになって、韓国内に巨大な財閥が生まれる余地はもうないかもしれないからだ。

これがあの国の宿命なのだろう。
いまの韓国は、いちおうは近代的な民主政治の国に見えるけど、基本的には表面の紙だけ張り替えた古障子みたいな国なのだ。
古代の皇帝制度を残した奇跡の国は北朝鮮だけじゃない。
しかし心配するな。
財閥は滅んでも、こんどは中国という強大なスポンサーが現れるのだから、ひれ伏す相手に不自由はしないはず。

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