寿命
この項目は記憶違いがあったために訂正しました(やっぱり認知症かも)。
わたしは現在3つのアップル製品を持っている。
ずいぶん金持ちなんだなとうらやむことなかれ。
いちばん最初に手に入れたのはiPodで、これは御曹司のO君から安くたたいて買ったもの。
と思ったけど、記録を調べてみたら、iPodは現在過去を含めて、すべて自腹で買ったものだった。
2台目はタブレットのiPadで、これがO君からたたいて買ったもの。
3台目はこの冬に正規の値段で買ったiPhoneである。
このうちiPodがとうとうイカれたようだ。
買ったのは2012年だから、すでに5年が経過している。
なにしろどこへ行くのもわたしといっしょ、ロシアやボルネオまで付き合ってもらった音響機器だから、寿命がきたっておかしくないけど、もはや音楽なしで生きていけないわたしには不可欠の道具だ。
かたちあるものは壊れるという格言がある。
壊れたものは修理するという格言があるかどうか知らないけど、現代人ならいちおう修理しようと考えるだろう。
でも、いま悩んでいる。
修理って高いんだろうな。
ましてあのアップル様じゃ。
当然ながら、スマホがあるならそれで代用できるではないかといわれそう。
しかしわたしはiPhoneを、写真やビデオ撮影をメインに使うつもりなので、そのためにできるだけ記憶媒体をあけておきたい。
タブレットでも音楽は聴けるけど、こちらは気安くポケットにってわけにはいかない。
さてどうしよう。
いろいろ考えたあげく、iPodnanoという、iPodよりひとまわり小さい製品があることを思い立った(もっと小さいのもあるけど、あまり小さいとわたしはすぐ失くす)。
音楽を持ち運ぶだけならあれでいいんじゃないか。
それ以外の用事はすべてタブレットとiPhoneで間に合うんだし。
というわけで、つぎの週末はヨドバシカメラに行ってみるつもり。
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